モーニング2019年10号に掲載の、テセウスの船最新73話ネタバレ感想です。
火事になった田中のお爺ちゃんの家では遺体が発見され、みきおはいまだ行方不明のままです。
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テセウスの船73話あらすじ※ネタバレあり
火事の現場に来ていたさつきに、心は声をかけました。
「大変なことになりましたね」
心は、さつきにみきおの居た施設へ行ってきたこと、親戚と名乗る男がみきおを連れて行ったことを話します。
さつきは、みきおに親せきがいることを知らなかったよう。みきおを心配して、警察にも連絡したほうがいいのではといいます。
(このさつき先生は…現代とはまるで別人だ)
翌朝、テレビのニュースで田中さんが火事で亡くなったことが取り上げられています。
消防の調べでは、暖炉で火を焚こうとし、不始末で火事になったとみられていると、ニュースでは言っていますが、田中さんは目が見えないので自分で火をつけるなんてことは出来ません。
それに、季節も6月。おかしい…と、佐野や心が話し合っています。
その時、心の母和子が、昨日来た男の話をしました。
「そういえば昨日加藤さん来たのよ」
和子が見たという加藤は、みきおの親戚と名乗り、みきおがいなくなったと話しました。
服装等の特徴から、佐野は昨日、バケツを取りに家へ帰った時にすれ違った男がそうだと確信。
「俺…昨日の夜すれ違ったんだ。間違いない…加藤信也だ。きっとまだこの村にいる」
移動するパトカーの中で、佐野は心にそう話しました。
佐野は到着したみきおの暮らしていた家で、みきおが居なくなり連絡が取れないので部屋の中の様子を見させてほしいと言います。
家の主は、おばあちゃんが入院したばかりだし札幌にいるのでは?そのうち連絡がくるんじゃない?と言いながらも、家を開けてくれました。
佐野と心が家の中へ入ると、部屋は人体模型等、雑多なもので溢れ、廊下の隅にはカセットデッキが。
浴槽には生暖かい水が張られ、タオルも微妙に湿っており、さっきまで人が居たような気配です。
心は、学習机の引き出しから1枚の写真を見つけました。
それは音臼小学校5年クラスの集合写真で、みきおと鈴以外の全ての人物の顔が、何かで刺されたような跡でいっぱいに。
気味の悪い写真です……これはみきおがやったのでしょうか?
このお話の続きはこちらをご覧ください。

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