週刊少年ジャンプ2019年9号に掲載の、食戟のソーマ最新296話ネタバレ感想です。
食戟のソーマ296話あらすじ※ネタバレあり
城郭本丸一階、大広間にて注目の大一番、司瑛士対才波朝陽の勝負が開戦しました。
才波は、司に会えたことを光栄だと言い、俺たちノワールを相手に戦うことに怖気づいて逃げ出すんじゃないかと思っていたよと挑発しました。
が、司はその挑発には乗らず、自分は料理のためだったら何でもする人間。今日もこの勝負を自分が楽しむためにあなたに付き合ってもらう、と返します。
そこで、才波は司に賭けをもちかけます。
「俺が買ったら お前のその剣をくれよ。受けないなんて言わないよな?」
場内には、調理を開始するよう放送が流れます。
司は返事をしませんでしたが、俺は皿に全力を注ぐだけだ!と調理を開始します。
才波の料理スタイルはギャラリーを驚かせる独特なものでした。
ホルスターで無数のナイフを腰に下げ、注射器や曲芸で使うようなナイフ、拷問器具のような物まで使用するようです。
そして、サージェのC・Cナイフも使っています。
才波の持つ能力は、他の料理人が使ってきた道具を、譲渡もしくは勝負による強奪で、相手の料理スタイルを直接体感することにより、相手の料理人の納涼が才波に宿るというもの。
完成した才波の料理は、司の完璧な一皿を上回る高評価を得て、勝利しました。
そうして手に入れた司の剣で、また異能を追加し掛け合わせることでまた、レベルが上がるんですね。
その戦いを見ていたソーマ。お前の包丁は要らないと言われたことを思い、「あんにゃろう……っ」と一人毒づきます。
「今に見てろよ絶対この大会でリベンジをーーー」
そこへ、走って来たえりな。ソーマが話しかけてもあまり反応せず、固い表情で走り去っていきました。
(緊張してんのか?)
「そ、創真くん!」
お次に現れたのは恵。
「今度はなんだぁ?」
「タ…タクミくんが…大変!」
タクミに何があったのでしょうか!?
次回へ続く。
食戟のソーマ296話感想まとめ
才波の能力、反則のような技でしたね。
ソーマに是非リベンジして欲しいですね( ^ω^ )
ラストは気になるところで終わってしまいました。
タクミくんに、危機??
次回も楽しみです。
このお話の続きはこちらをご覧ください。

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