鬼畜島10巻発売!ネタバレと感想|高久がバラバラに…魔石の過去も明かされる

待望の「鬼畜島」第10巻が発売されたのでご紹介します!

 

9巻の最後では、高久の力を解放させようとマリが彼を拷問していました。

ですが、マリの結婚の阻止をたくらんだ双子・アンナとカンナによって高久は連れ出されます。

 

双子は高久を殺害するために森へ追い込み、仕掛けておいた罠で動けないようにしました。

そして手始めに、高久の右手を切り落としたのです…!

鬼畜島・10巻のあらすじ

双子の片割れ・カンナによって右手を切り落とされてしまった高久ですが、直後に負けてはいられないと対抗したアンナによって左腕を根元からバッサリやられてしまいます。

 

双子こえぇぇぇぇぇぇぇ!!!

 

それを見て喜んでいる双子にキレた高久は、反撃に出るため体を肥大化させはじめます。ですが、足を挟まれていた罠のトラバサミに食い込んでしまい、反撃することができません。

 

なす術なく双子の鎌によって切り刻まれた高久は、とうとうとどめの一撃を受け、首を落とされてしまいます。

 

諦めたのもつかの間、切断されたにも関わらず自分が首だけで生きていることを知ります。死ぬこともできず、普通の人間ではなくなってしまったことにようやく気付いたのでした。

 

首だけでは動くこともできず、ただ絶望しているところに、ハナクロが現れました。

 

ハナクロは同じく双子に切り落とされた足をつなげるため、ある場所へ向かうところだと言います。

お前もついでに直してやろうか、と持ち掛けるハナクロに高久はかろうじて動く目で必死に合図を送り、一緒に連れていってもらうことにしたのでした。

 

高久が島の殺人鬼家族よりも怪物化していると悟ったハナクロは、絶対に奴らには渡さないと心に誓います。

 

かき集めた高久の体と頭をもってハナクロがたどり着いた場所。そこは、前に写真で見た、義一(=ヨゼフ)が発掘作業中に魔石を見つけた洞窟でした。

 

魔石を見つけたことにより島が発狂した、とハナクロは語ります。魔石を見つけ、島の問題はすべて解決すると島民は信じたのだと。

 

問題とは、義一を筆頭に始めた産廃業により魚が奇形になったり、体調不良に陥るものが増えたりしたことでした。

これに怒り爆発した島民を、義一は海を元に戻し、病人を治すことができると言ってなだめたのです。

全ては義一の計画通り…島を汚染することで島民を追い詰めた上で、魔石を発掘させるという計画だったんです!

 

語りながら、洞窟を奥へと進むハナクロ。

突如、耳鳴りを感じた高久は全身から血が噴き出してしまいます。

ハナクロも同様に血を吹き出しながらも、さらに奥へと進みます。

洞窟の奥は池のようになっており、壊れた大きな南蛮船がたたずんでいました。

 

池には、バラバラの人間の体が浮いています。高久がここは地獄か、とその光景を眺めていると、船の奥に無数の魔石がぶら下がっているのを見つけました。

耳鳴りはこの魔石から発せられる音だったのです。

 

船の奥には大きな樹が育っており、魔石は果実のように大きな樹に生っていたのでした。

ハナクロはこれを、アダムとエバが口にした楽園の禁断の知恵の実だと言います。人間の血肉を吸ってここまで大きくなったのだ、と。

 

池に浮かんでいたバラバラの人間の死体は、島の家族が風呂に使ったものの残りかすだと言います。

家族は人間の挽肉風呂に入っていたのか…恐すぎ!!

義一はすべて知っていたうえでここを発掘したのだと語ります。

南蛮船を掘り当てた義一は、一目散に船の奥へと行き、魔石を持ち出してきました。

船の中で保管されていた魔石は、掘り起こされたことで発芽し、捨てられた死体から養分を吸って樹はどんどん巨大な樹へと成長したのです。

 

過去を語ったハナクロは、たとえ自分の実が砕けても奴を滅ぼさねばならない、とさらに奥へと進み始めました。

ハナクロによると向かう先は「いんへるの」。樹の根元の部分です。

 

樹の根元は、人の顔が集まってゆがんだようなものになっていました。

 

近づく2人を、一斉に樹の顔がにらみ、禍々しい叫び声をあげました。

それにより2人の体からおびただしい量の血液が噴き出してしまいます。さらに、樹の顔全てが、謎の液体を吐き出しました。

大量の液体が滝のように2人に降り注ぎます。

 

高久はその液体を浴びたことで、自分が溶けだしたのを感じたのでした…。

 

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鬼畜島・10巻の感想

今回はバラバラの死体や、血液の噴出するシーンなど、グロいシーンがとても多かったように思います。

どうして魔石が掘り起こされたのか、その過去が明らかになった一冊でした。

魔石とは偶然の出会いではなかったようですね。

 

連載中断、連載誌の移行を経て、待望の最新10巻。満足いく内容になっていると思います。

 

2人はこのまま溶かされてしまうのでしょうか?

そして、高久の体は無事、元に戻すことができるのでしょうか。

続きがとても気になります!

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