鬼滅の刃 151話ネタバレ!炭治郎の父は超絶イケメンやで…

週刊少年ジャンプ2019年17号に掲載の、鬼滅の刃最新151話ネタバレ感想です。

父を見取り稽古を邂逅する炭治郎。

病死する十日前に見せてくれた、”透き通る世界”が見える者の体捌きから、猗窩座への勝機を見出します。

 

ってか父ちゃんめっさイケメンやな!!!病弱系美青年やな!!!(((( ;゚Д゚)))

鬼滅の刃151話あらすじ※ネタバレあり

父は植物のような人だった。

感情の起伏が殆ど無い人で、いつも穏やかだった。

それは病死する直前でも少しも変わらなかった。

 

父を思う時、一番に浮かぶのは柔らかな笑顔と川のせせらぎのように落ち着いた声だった。

ヒノカミ神楽は過酷な舞

一年に一度、年の始めに代々竈門家が行ってきた神楽は、日没から夜明けまで延々と続ける過酷なものだった。

「もし父さんが辛かったら来年から俺が代わるよ。父さんの体が心配なんだ」

「ありがとう炭治郎。でも父さんはここ数年神楽が辛いと思ったことはない」

 

父曰く、神楽を習ったばかりの今より若く健康で力もあった頃の方が、息も絶え絶えになって辛かったと。

単純に、無駄な動きが多かった。

大切なのは、正しい呼吸と正しい動き。

最小限の動作で最大限の力を出すこと。

 

「そうすると、段々頭の中が透明になってくる」

「透明…」

 

たくさんのことを覚え吸収した後は、必要でないものをそぎ落とす。

その動きに必要なものだけ残して閉じる。

よく聞こうとする時に目を閉じるように、その瞬間最も必要なものを選び取って行く。

 

やがてまばたきするように速く簡単にこなせるようになると、光明が差し道が開ける。

頭の中が透明になると”透通る世界”が見え始める。

しかしそれは、力の限りもがき苦しんだからこそ届く”領域”。

 

「俺もそこに行けるかな?」

「弛まぬ努力を続ければな」

病死する前、父がつけてくれた見取り稽古

父が病死する十日前。

熊が人を襲って食う事件がひとつ向こうの山で起きた。

 

夜中、目を覚まし起き上がった父は炭治郎を起こし、外へついてこさせた。

家の外には、立ち上がり九尺はあろうという巨大な熊がいた。

 

熊が、家の周りに張り巡らせた鈴縄をならす前から、父は熊の気配に気づいて目を覚ましていたらしい。

家には猟銃が無い。

病気の父は斧一本で熊と対峙していた。

 

「腹を空かしているのは気の毒だが、それ以上こちらに来るのは許さない」

熊に語り掛ける父。

「俺の家族に危害を加える者は何人であろうと容赦はしない。警告をきかない場合、命を奪うこととしている」

斧を構える父。

青ざめる炭治郎は、少し離れた木の陰から、その様子を見守ることしかできなかった。

(父さんどうしたら…俺は何をすればいい?)

 

見合って沈黙する両者。

先にその沈黙を破ったのは、熊。

唸り声をあげ、その体が鈴縄に触れた瞬間、父は飛び上がり熊の首に斧を打ち付けた。

 

リイン

 

人間の胴体ほどの太さがある熊の首が、鈴の音と共にコトンと落ちた。

 

熊の首を切る前後で恐怖もなく怯みもせず、殺気も放たず、ただいつも通り植物のような気配の父がそこにいた。

 

「ちゃんと見たか」

「見た。み、見たよ。父さん。だい、大丈夫?」

炭治郎はしゃくりあげたいのを我慢しながら返事をした。

 

「大丈夫だ。今見たことを忘れるな」

 

後になって気付いた。

あれは見取り稽古をさせてくれたんだ。

”透き通る世界”が見える父さんの体捌きから俺が学べるよう。

 

(絶対に諦めるな。考え続けることだ。どんな壁もいつか打ち破る弛まぬ努力で)

 

わかってる父さん。

だからあの時、猗窩座の、吸い付いてくるようなあの不可避の一撃を躱せた。

義勇と炭治郎、交代で猗窩座と対決

義勇と炭治郎は、変わる変わる技を出し、一瞬の休息をとりつつ戦っていた。

炭治郎は、致命傷になるような一撃からは庇ってもらっていたけど、あの瞬間は義勇でも間に合わなかった。

だけど、無理かもしれないとは、あの時なぜか思わなかった。

 

一瞬だけ感じた。一瞬だけ入れた。

”透き通る世界”に。

 

炭治郎からは、猗窩座の体から、脳や筋肉が透き通って見えた。

見えたのか嗅いだのかはわからない。

 

”回避” それだけに集中して他の感覚は閉じた。

未だかつてない程体が速く動いた。

 

(ごめん伊之助。あの時否定してしまったけどたぶんお前は正しかった)

 

急げ、義勇さんが相手をしてくれているうちに、これを使いこなして猗窩座に勝つ!!

鬼滅の刃151話感想

前半は、幼き日の炭治郎と父の回想でした。

父……何度か出てきてはいるけどこんなにガッツリ紹介されるのは初かな??

炭治郎に似てるけど、炭治郎をもっと儚げにして憂いを足した感じのイケメンですよね。

病弱なのに強い……なんていうか、晩年の沖田総司的な???

かっけーっす( ≧Д≦ )

 

父の記憶から、猗窩座への対抗策を見出した炭治郎。

透明の世界とやらを使いこなして、猗窩座に勝てるのか!?

炭治郎が勝つに決まっている!と思う反面、猗窩座が本当にやられちゃうと思うと寂しい、複雑な気持ちです(^▽^;)

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