約束のネバーランド 127話ネタバレ!ノーマンがエマを論破。

週刊少年ジャンプ2019年16号に掲載の、約束のネバーランド最新127話ネタバレ感想です。

いやだぁぁぁ……ノーマンがエマを震え上がらせるなんて展開……( ノД`)シクシク…

でも、ノーマンの言ってることは正論。正しいんです。

ただし、エマみたいな激情タイプに正論は、通用しないんですよね~。

レイが言っていた通り、ムリして気持ちを殺しても、一番肝心な時に爆発するだけですから。

今日のお気に入りシーン

ぐずる子をなだめるように、無表情でエマの言葉を遮るノーマンに戦慄。

「エマ? でも彼らも鬼なんだよ?」

約束のネバーランド127話あらすじ※ネタバレあり

回想。

約700年前、農園から人肉の供給がままならず、次第に野良鬼と化していく平民鬼達。

「ああ…ダメだ…俺たちもじきに…」

そこへ現れた、1人の少女とその仲間…

「大丈夫 もう大丈夫よ」

邪血の少女の言い伝え

ノーマンが語る、邪血の少女の言い伝えはこうです。

 

その鬼は生まれて一度も人間を食べたことがない。

人を食べなくても人型の形質と知能を保てる超特異個体。

生年不明、出身不明。

記録上では、700年前、農園システムが確立する前から存在が確認されている。

「彼女は初め 飢餓の村に現れた救世主だった」

 

彼女は、己の血をたったひと口分け与えるだけで、他の鬼を自分と同じ体質にすることが出来た。

そしてその血を飲んだ鬼は、自分もまた血を分けて同様の鬼を増やせる力を得ることが出来た。

 

驚くレイとエマ。

邪血の少女と仲間は、全滅させられた

やがて、その噂は王や貴族の耳に入り、調査が行われた。

そして王家・五摂家は彼女ら全員を捕らえ、その血を持つ全員を食い殺した。

「……え…?なんで…!?」

「彼女の血を恐れたからさ」

理解に苦しむエマ。

 

ムジカとソンジュは、王家・五摂家・ラートリー家の手から逃れるため、旅をしていたわけですね。

そして、彼女の仲間を食い殺した今の王家と五摂家も、ムジカ達動揺”例外”というわけです。

ノーマンの計画の崩れはない

ノーマンの言っていた『もう一つの事情』とはそのことでした。

 

ギーランは、王家と五摂家の血のことを知っていて、その意味でも彼らに復讐し、彼らを食べたがっている。

だからこそギーランを王・貴族にぶつけて一掃する。

 

そして、王達は数も限られているので、食料を断って退化させる方法ではなく、直接始末する。

ゆえにこの件で、レイが懸念した策の崩れはない、と。

 

「それよりも危ないのはーーー」

「ねえ待って!」

エマがノーマンの言葉を遮ります。

エマの疑問

「私よくわかんないんだけど…!なんで!?なんで王家や貴族たちはムジカの仲間を食べちゃったの?」

飢えの解決になるかもしれない存在、その血を上手く使っていれば、退化に悩む鬼なんていないはず。

それなのに、ムジカの仲間達を食い殺してしまった王達のやり方が理解できないエマ。

 

レイが説明します。

「邪魔だったから」

王達からすれば、農園により人肉の供給を握れている今、いつどいつにどれだけ肉を与えるかで意図的な格差をつくれる。

より鬼社会を好きに支配できる。

そんな王達にとって、農園を必要としなくなるムジカ達の力は邪魔でしかない。

「だから捕らえて殺して独占した。そういうことじゃね?」

 

頷くノーマン。

エマは歯を食いしばります。

 

「エマ 別に驚くことじゃない」

皆私利私欲で動いている、とノーマンが言います。

「これが世界。みんながみんなエマみたいに優しい気持ちで考えるわけじゃないんだよ」

エマの本音

ノーマンは、それよりも警戒すべきなのはソンジュとムジカだと言います。

彼らは退化した鬼を人型に戻す力を持っている。

食用児の反乱を知り、どう動くか。

ラートリー家に先を越されて捕まっても不都合。

食用児の安全上きわめて不確定な危険要素だ。

「探し出して殺さないと」

 

エマは一瞬、あっけにとられ目を見開きますが、すぐに反論。

「待って!ソンジュとムジカは大丈夫だよ!友達なの恩人なの!殺すなんてやだ!!」

「エマ?」

ノーマンは、エマの手を握って、言い聞かせるように言います。

「でも彼らも鬼なんだよ?僕らが鬼を滅ぼすのを黙って見ていると思う?許せると思う?」

 

ついにエマが、本音を叫びます。

「じゃあ絶滅させなければいい!!ノーマン…私 鬼を滅ぼしたくない」

 

今日はそれを相談しにきたのだと言うエマ。

ムジカ達や、王達の血があれば、鬼達をみんな人を食べなくてもいい体にできるのなら、もう争わなくていい。

争う必要なんてない。

今の王族と貴族だけ権力の場から下せばーーー

「ダメなんだよエマ」

エマの気持ちはノーマンには伝わらず…

「必要がなくても食べたければ襲ってくる」

この700年の王・貴族がまさにそうだし、ギーラン達だってそう。

 

そもそも人間だって、大好きなごはんに『私を食べるな』と言われて『はいわかった』と我慢できる?

エマは弟妹達に我慢を強いれる?

全ての鬼が食料に情けをかけて食欲を抑えられると思う?

「食料(ぼくら)なんかに」

 

「じゃあ人間の世界へ逃げようよ!」

エマは、七つの壁を越えて約束を結びなおして、鬼が追って来られないようにして人間の世界へ逃げればいい、と言います。

鬼から人間を奪うけど、絶滅させるよりずっといい、と。

 

しかしノーマンは、人間の世界が安全で受け入れてもらえるかもわからない、と言います

 

「エマ 何もかも選び取れるほど世界は甘くないんだよ。

断言する 鬼を絶滅させなければ家族で笑える未来はない」

約束のネバーランド127話感想

今回は、キツイ内容となっておりましたね……

エマが伝えた本音を一蹴で論破しちゃうノーマン。

目が怖いけど、きっと口調だけは優しいんだろーなー…ノーマンは、エマの望む未来を手に入れる方法を、すっごく必死になって考えたんだろうから。

これが最善の方法だって思っていて、エマにとっても家族にとっても一番ハッピーな方法で、唯一の方法だと思っているんでしょう。

なんだか…GF時代のレイを思い出しますね。

でも…目の前のエマを見て!気付いて!ノーマンっっっ。

エマが怯え切った絶望した目をしていることに気付いて……(´;ω;`)ブワッ

まぁそうは言っても、正論の通用しない抜け道を見つけ出し、自分の意思を全うさせちゃうのがエマだし。

あまり悲観せず、続きを楽しみにするとします( ^ω^ )

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