あせとせっけん 30話ネタバレ!結婚とか子供とか、同棲と並べて考えるところは男女で違う。

Dモーニング2019年13号に掲載の、あせとせっけん最新30話ネタバレ感想です。

男子会で、失敗談から同棲についてのメリットデメリットについて学んだ名取。

麻子さんも職場の同棲女子に話を聞き、2人は『一緒に棲む』ということについて、一歩踏み込んだ話をすることに。

今日のお気に入りシーン

めっちゃ参考になるリアルな同棲体験談を披露してくれる、脱モブ立石

「同棲して一年くらい経った時に 子供が欲しいって言われてさ」

あせとせっけん30話あらすじ※ネタバレあり

飲み屋のカウンターに3人並び、それぞれ思い思いの杯を酌み交わし、始まる同棲談義。

「まず 恋人と同棲するということのメリットデメリットを考えておこう」

涼村は、一般的な同棲のメリットと、今の名取にそれが当てはまるかについて語ります。

学生や新社会人の場合

  • 家賃などを折半し、浮いた分を将来の貯蓄にまわすことができる
  • 家事分担で新生活を送ることができる

名取の場合

  • 齢30の安定したサラリーマン。
  • 経済面も生活面も困っていない。

ならば考えることはひとつ。

この「同棲」の先に……結婚を考えているのか?

「け…ケッコン…」

ドキドキ…名取はそこまで深く考えてなかった、と汗をかきます。

「つーか名取よ…『愛しの彼女と同棲♡』なんて今の俺の超地雷テーマなんだが…?よくこの場に俺を読んだな……!?」ゴゴゴゴゴゴゴ

3年付き合った彼女と別れたばかりの立石は、怒り心頭ですが、思いついて浮かれて勢いで電話してしまったと話す名取に、プっと上から目線でアドバイス。

「お前さー学生じゃねーんだぞ?『俺んち、今度更新だから一緒に住もー♡』なんて言ってすぐ『いーよ♡』って返してくれるのはハタチぐらいの女の子までだよ」

 

涼村は、立石の言い方は雑だが一理ある、と賛同。

「俺たち男と女性では結婚を考える時天秤にかけるものが違うだろうからな」

涼村は続けて、デメリットについて一例をあげます。

「俺は『恋人とはいえ他人と生活を共にした時の精神的負担』が一番代表的ではないかと思う」

 

どれだけ好きな相手でも生活を共にすれば嫌な面を見てしまうこともあるし、ケンカもするだろう。

それを乗り越えられるかどうかが一番のハードルなのでは?という涼村に対し、立石が反論。

「好きな子と一緒に暮らすのに デメリットなんてねーさ」

そう言って、立石は別れた彼女との経緯を語り始めました。

子供が欲しい が与えるプレッシャー

立石の別れた彼女は、合コンで知り合ってすぐ付き合いだし、一年で同棲を始め、大好きで、結婚するつもりでいた。

同棲して一年くらい経った時に、子供が欲しいと言われた。

彼女は早く家庭に入りたいってずっと言ってたから、それは自然な流れだった。

しかし、言われて初めて、うれしさよりも、心臓を握られるようなプレッシャーに襲われた。

 

タイミングが悪かった。仕事がうまくいってなくて、目の前の仕事をひたすらこなしてそこそこの給料をもらう日々…

その代わり映えのなさが『こんな俺のままケッコンしていいのか』ってプレッシャーにつながった。

どんなことでも良かった。営業成績月間トップになったとか…たった一歩進めればなんでもいい。

彼女と子供を守っていけるぐらい俺はやれる男だって示してみせたかった。

そのうえでちゃんとプロポーズがしたかった。

 

でもそんなのは俺の見栄にすぎなかった。彼女はそんなことこれっぽっちも求めてなかった。

「俺はそのすれ違いに気付けないまま更に一年が経ち 待ちくたびれ彼女は俺のもとを去ってしまった…」

名取に響く、立石の金言

「難しい問題だな…男としては立石の気持ちもよくわかる」

「いやいいんだ涼村さん…本当に俺がバカだっただけだ。だからな名取…同棲にデメリットなんてないのは本当だぞ。嫌な面を見るかもなんて…もし結婚まで考えるなら必ず通る道なんだからな」

大事なのは同棲で生じた問題を『二人で』解決することなんだよ。

生活に不安や不満があるなら、解消するようにお互い話し合うべきだ。

そういうすり合わせ作業の繰り返しの中 そういう不安や不満を許容してもなお 相手と一緒にいたいと思えるかどうかなんだ。

「…俺は最後の最後でしょうもない見栄をすり合わせることができなかったんだよなぁ…おかげでこのザマだよ!」

は~あ、と大げさなため息でおどけてみせる立石。

まっ、オマエみたいなスーパーエリートにゃそんな見栄ないだろうけど!!と、名取の背中をバンバン叩いて、何が足枷になるかわかんねーから気を付けろ!と激励します。

 

立石の語りは名取に響いていました。

「俺よりもずっとちゃんと相手のこと考えてるじゃんか 俺は楽しいことしか想像してなくてただ浮かれてるだけだった…」

お前の話が聞けて良かった、ありがとう、と言われ、立石は嬉し気。

「……へへ…響くだろ~~?俺の金言はよ!」

麻子も同僚に相談

(昨日からずっと考えている 一緒に暮らすって…どういうことだろう…)

麻子さんは、本屋で『嫌われる部屋 好かれる部屋』なんて本を手に取りながら、昼間同僚に聞いた話を思い返します。

その日のランチ、名取からのメールに、同僚の人と予定が…って断ってましたが、気まずくて嘘ついたわけでなく、本当に同僚の坂下さんとランチしてたんですね。

「あの…坂下さんってたしか今…彼氏さんと一緒に暮らしてるんですよね?」

「うんそだよ」

麻子さんは、一緒に暮らすきっかけについて質問。

坂下さんのところは、軽いのり、オンライン通話中に「一緒に住まない?」「いいね!」で決まったそうですw

自分も相手もゲーマーで、オンラインで遊ぶ頻度が高かったからそうなったのだとか。

 

麻子は、昨日そういう話が出たけど頭が真っ白になってしまい、返事ができなかったと告白。

「八重島ちゃんは名取氏と結婚する気あるの?」

やっぱり、行き着くところはそこなんですね。

そういう話はまだ、と言う麻子に、坂下は、無理に結婚を目指さなくてもいいと思うけど、同棲する一番の理由は何か、自覚しておいた方がいいとアドバイス。

 

毎日一緒にいたいから。

ゆくゆくは結婚したいから。

どんなことでもいいから、自分の意志で理由を見つけること。

 

「うまく言えないんだけど…なあなあで同棲を始めたら八重島ちゃん 名取氏にめちゃくちゃ尽くそうとしそうでちょっと心配」

今から話したい、とハッキリ意思表示した麻子

(坂下さんの言葉…少し図星だった…)

名取と一緒に暮らすということは、自分のダメな部分をたくさん見られてしまうということ。

そのせいで嫌われてしまったらどうしよう。

それに……結婚。

(名取さんがどう思ってるのか…知りたい…)

 

ちょうど麻子が家へ帰って来た時、名取からラインが。

『おつかれさま!今日って電話できる…?』

麻子が返事をすると、すぐに電話がかかってきました。

「はいもしもしっ」

「…今大丈夫ですか?」

「はい大丈夫ですよ!ちょっとびっくりしただけです」

 

名取は、麻子の声が普通でほっと一安心。

昨日は大事な話を急に電話で振ってすみません、と謝りました。

麻子も、ちゃんと返事できなくてすみませんでした、と言いました。

名取は、麻子の考えがまとまってからでいいので、改めて会って話がしたいと言います。

「麻子さんの考えをちゃんと聞きたいし…俺も…伝えたいことがあるから…」

麻子は、ここでしっかり自分の気持ちを伝えます。

「…今…聞きたいです…!」

「…今から麻子さんの家に 行ってもいいですか…?」

「……はい…」

 

玄関のチャイムが鳴り、ドアを開けると、そこには息をきらせた名取が。

走ってきたのかな。

真剣な顔で、向き合う二人…話し合いはどうなるのか…( ≧Д≦ )

まて次号!

あせとせっけん30話感想

今回は、お互いに第三者の話を聞くことで同棲についてクールダウンした感じでしたね。

すり合わせが出来ず破局した立石と、軽いのりで始まった同棲だけど、自分の気持ちで理由をちゃんと意識できている坂下。

どちらの話も、名取や麻子にとってとてもためになる話でした。

名取が電話で、落ち着いてから…と言った時、今聞きたい!と言った麻子には、よくやった!エライ!って感じでした(*^▽^*)

気まずいのって引っ張れば引っ張るだけ、積み重なっていくものですもんね~。

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